早春の山と菜の花 [日々の想い]
弥生三月です。
向こうの比良山地には、まだまだ雪がみえます。湖を隔てたこちら側は菜の花が満開です。車を止めてその景色を眺める人たちがいっぱいです。
この地を撮った写真では、右方向の木が必ず写っています。冬芽が膨らんで、もうすぐ緑に変身です。
菜の花は、本当に絵になります。詩にもなります。山村暮鳥のこの詩に出会ったとき、驚きましたが、こういう菜の花畑でこの詩を声に出して読むと、なかなかおもしろいものです。でも、もしかしたら、この詩は、もっと広い畑の菜の花を詠んだものかもしれないと思います。
風 景
いちめんのなのはな いちめんのなのはな
いちめんのなのはな いちめんのなのはな
いちめんのなのはな いちめんのなのはな
いちめんのなのはな かすかなるむぎぶえ
菜の花畑の近くのお寺の獅子瓦です。どなたの作でしょうか。手仕事の迫力です。そして和ませてもらえます。
向こうの比良山地には、まだまだ雪がみえます。湖を隔てたこちら側は菜の花が満開です。車を止めてその景色を眺める人たちがいっぱいです。
この地を撮った写真では、右方向の木が必ず写っています。冬芽が膨らんで、もうすぐ緑に変身です。
菜の花は、本当に絵になります。詩にもなります。山村暮鳥のこの詩に出会ったとき、驚きましたが、こういう菜の花畑でこの詩を声に出して読むと、なかなかおもしろいものです。でも、もしかしたら、この詩は、もっと広い畑の菜の花を詠んだものかもしれないと思います。
風 景
いちめんのなのはな いちめんのなのはな
いちめんのなのはな いちめんのなのはな
いちめんのなのはな いちめんのなのはな
いちめんのなのはな かすかなるむぎぶえ
菜の花畑の近くのお寺の獅子瓦です。どなたの作でしょうか。手仕事の迫力です。そして和ませてもらえます。
タグ:伝統構法
この季節、びわ湖のビュースポットNO1ですね。
まだこんなに咲いていましたか。
やっぱり寒さが続いているせいでしょう。
例年はもう枯れてしまっています。
見に行けないので、ここで楽しませてもらいました。
鬼がわらもみごと、目の付けどころがさすがです。
by 風さん (2011-03-10 19:57)
素晴らしい光景ですね。
私もぜひ見てみたいです。そして写真に収めたいです(^^)
by kurizo (2011-03-13 13:47)
まさみさん。連絡ありがとうございました。返信しましたが、あなたのアドレスが受け付けてくれません。多分、私のメールが迷惑メールとされるのでしょう。木原先生へは、とにかく初診でかかればいいと思います。詳しいことについては、パソコンメールがありましたら、再度お知らせください。
by kido_azusa (2011-05-03 20:17)