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映像とお話の会 語り継ぐ 3回シリーズのイベントです [家]
映像とお話の会 語り継ぐ
このたび、自然との深い共生の暮らし、庶民の暮らしをありのままに映像に残す活動
をしているのが、「民映研」です。この貴重な映像をお借りできました。
3回連続講座です。毎回2つの映像を上映し、民映研の櫻井一二氏のお話し、さらに
建築家の視点から伊東裕一氏のお話しを交え、交流します。ご希望の方には懇親会にも
参加いただける会です。
本当に貴重な映像です。日本列島に長い時間の中で培われた文化に触れてみましょう。
みなさまのお越しをお待ちしています。
会場は東籬庵(大津市北比良)です。
いずれの会も16:30より懇親会(事前に申し込みをお願いします)を行います。
食事・飲み物あります。
参加費 各回 1,000円
懇親会参加費 2,000円
申し込みは主催者まで電話またはFaxでお願いします。
主催者 梓工務店
連絡先 崎間美紀 Tel 077-598-8005 Fax 077-598-8018
共催者 心地よいいい家を考える会
連絡先 林 知子 Tel 077-575-1118 Fax 077-575-1118
このたび、自然との深い共生の暮らし、庶民の暮らしをありのままに映像に残す活動
をしているのが、「民映研」です。この貴重な映像をお借りできました。
3回連続講座です。毎回2つの映像を上映し、民映研の櫻井一二氏のお話し、さらに
建築家の視点から伊東裕一氏のお話しを交え、交流します。ご希望の方には懇親会にも
参加いただける会です。
本当に貴重な映像です。日本列島に長い時間の中で培われた文化に触れてみましょう。
みなさまのお越しをお待ちしています。
会場は東籬庵(大津市北比良)です。
いずれの会も16:30より懇親会(事前に申し込みをお願いします)を行います。
食事・飲み物あります。
参加費 各回 1,000円
懇親会参加費 2,000円
申し込みは主催者まで電話またはFaxでお願いします。
主催者 梓工務店
連絡先 崎間美紀 Tel 077-598-8005 Fax 077-598-8018
共催者 心地よいいい家を考える会
連絡先 林 知子 Tel 077-575-1118 Fax 077-575-1118
クウフランのお店続きです [日々の想い]
北小松のクウフラン、2016年12月に開店されました。
人気のピザも始まりました。
さっそく食べましたよ。美味しい!!
ぺろっと食べてあれあれ写真がありません。
その代わりのデリデリランチとお店の厨房で焼いたパンを
載せておきます。
人気のピザも始まりました。
さっそく食べましたよ。美味しい!!
ぺろっと食べてあれあれ写真がありません。
その代わりのデリデリランチとお店の厨房で焼いたパンを
載せておきます。
クウ・フランのお店です [日々の想い]
長い間、東籬庵でパンやランチをやってみえたクウフランさん。
2016年12月17日より北小松のマンションの1階で
新しくOPENされました。
八屋戸では、自然農をやってみえるとのこと。
ランチ、カフェにいかがですか。
水から日まで営業です。
駐車場は、マンションの裏手です。
なつかしいクウフランマーク!
パンはこの店の中で焼きたてですよ。
この時期は、評判のシュトーレンも置いてありました。
さて、デリデリランチ。この日の見本です。
メニュー紹介です。
マンション管理組合との約束で、土日とお正月・お盆は必ずOPENだそうです。
白鬚神社のお参りのときなどにいかがですか。
住所:大津市北小松1590-2 ヴェルドール琵琶湖リゾート1F
TEL:090-2388-9228 です。
2016年12月17日より北小松のマンションの1階で
新しくOPENされました。
八屋戸では、自然農をやってみえるとのこと。
ランチ、カフェにいかがですか。
水から日まで営業です。
駐車場は、マンションの裏手です。
なつかしいクウフランマーク!
パンはこの店の中で焼きたてですよ。
この時期は、評判のシュトーレンも置いてありました。
さて、デリデリランチ。この日の見本です。
メニュー紹介です。
マンション管理組合との約束で、土日とお正月・お盆は必ずOPENだそうです。
白鬚神社のお参りのときなどにいかがですか。
住所:大津市北小松1590-2 ヴェルドール琵琶湖リゾート1F
TEL:090-2388-9228 です。
もとこちゃんのビデオ冒頭です [家]
我が家を設計・施工した梓工務店作成の動画です。
冒頭だけアップします。
全体は16分ほどありますので、YouTubeでご覧下さい。
アドレスは、
https://www.youtube.com/watch?v=5HREzzc_lAE
です。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
冒頭だけアップします。
全体は16分ほどありますので、YouTubeでご覧下さい。
アドレスは、
https://www.youtube.com/watch?v=5HREzzc_lAE
です。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
伝統構法の動画です [家]
梓工務店のHP上で、伝統構法の動画が紹介されています。
設計施工は梓工務店。我が家の映像をもとに梓工務店の社長が説明をしています。
「伝統構法の軸組の家は、弱い!」と。
しかし木組み全体で、強い揺れを逃がす仕組みです。
揺れが非常に強い場合には、あちこちの軸組をつぶし、ゆがみながら揺れのエネルギーを
分散して受け止める家なんです。
新築して6年経ちました。
大きな揺れには幸い出会っていませんが、住んでいる実感としては、
安定感抜群の家です。大風が吹いてもビクともしません。
2013年の台風でも少しも揺れを感じませんでした
動画の冒頭の30秒ほどを紹介します。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
元になっている動画は全体は2分ほどです。
http://www.youtube.com/watch?v=Y3cKRNLxX2w
ご覧頂ければ幸いです。
設計施工は梓工務店。我が家の映像をもとに梓工務店の社長が説明をしています。
「伝統構法の軸組の家は、弱い!」と。
しかし木組み全体で、強い揺れを逃がす仕組みです。
揺れが非常に強い場合には、あちこちの軸組をつぶし、ゆがみながら揺れのエネルギーを
分散して受け止める家なんです。
新築して6年経ちました。
大きな揺れには幸い出会っていませんが、住んでいる実感としては、
安定感抜群の家です。大風が吹いてもビクともしません。
2013年の台風でも少しも揺れを感じませんでした
動画の冒頭の30秒ほどを紹介します。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
元になっている動画は全体は2分ほどです。
http://www.youtube.com/watch?v=Y3cKRNLxX2w
ご覧頂ければ幸いです。
信仰が息づく町、坂本 [家]
坂本の日吉大社に行きました。
日吉大社の山門には、お猿さんが4匹います。
木彫りですが‥。境内には本物の猿が檻の中にいます。野生の猿もここは安心な場所です。
日吉の神の使いが猿だからです。神猿を「マサル」と読ませ、「魔去る」とされています。
日吉大社の中に大きな石がいくつもあります。
それぞれに神が宿るとされ信仰の対象になっています。
坂本の町にも鍾馗(しょうき)さんがいました。鬼を退散させる力を持った人ですね。
坂本の鬼瓦はでかい顔をしています。
今回、滋賀院門跡(もんせき)にも行きました。格の高いお寺です。塀の5本線がその格を現しています。
日吉大社の山門には、お猿さんが4匹います。
木彫りですが‥。境内には本物の猿が檻の中にいます。野生の猿もここは安心な場所です。
日吉の神の使いが猿だからです。神猿を「マサル」と読ませ、「魔去る」とされています。
日吉大社の中に大きな石がいくつもあります。
それぞれに神が宿るとされ信仰の対象になっています。
坂本の町にも鍾馗(しょうき)さんがいました。鬼を退散させる力を持った人ですね。
坂本の鬼瓦はでかい顔をしています。
今回、滋賀院門跡(もんせき)にも行きました。格の高いお寺です。塀の5本線がその格を現しています。
坂本の町の虫籠窓 [家]
虫籠窓(むしこまど)を撮り歩きました。
「漆喰の白は美しい」いつも思います。
虫籠窓と煙り出し越屋根のセットです。
木造の伝統的建物が生活の中で、ありふれた風景として存在しています。
これは珍しい。丸形。
坂本は落ち着いた本当にいい町です。
「漆喰の白は美しい」いつも思います。
虫籠窓と煙り出し越屋根のセットです。
木造の伝統的建物が生活の中で、ありふれた風景として存在しています。
これは珍しい。丸形。
坂本は落ち着いた本当にいい町です。
タグ:虫籠窓
石積みの里 坂本 [家]
山の菜をいただく [日々の想い]
家の周りをごそごそ歩き回ることが増えてきました。
ねらいは山菜。これは「カンゾウ」です。今年、はじめて食べてみようと本当にカンゾウなのかと何度も調べてみました。味は・・・それなりに。
「タラノメ」手頃な高さのものは早い者勝ち。ほとんど手に入りません。残っているのは、高いところです。家の敷地のタラノメを大事にしていたのですが、ちゃんといただくことができました。
「クレソン」が川にぎっしりとひしめきあっています。去年は、今の時期は花が咲いていたのですが、まだ、若いクレソンがいっぱいです。
ねらいは山菜。これは「カンゾウ」です。今年、はじめて食べてみようと本当にカンゾウなのかと何度も調べてみました。味は・・・それなりに。
「タラノメ」手頃な高さのものは早い者勝ち。ほとんど手に入りません。残っているのは、高いところです。家の敷地のタラノメを大事にしていたのですが、ちゃんといただくことができました。
「クレソン」が川にぎっしりとひしめきあっています。去年は、今の時期は花が咲いていたのですが、まだ、若いクレソンがいっぱいです。
琵琶湖の北の隠れ里、菅浦 [家]
白洲正子『かくれ里』より引用
=菅浦(すがうら)は、その大浦と塩津の中間にある港で、岬の突端を葛籠尾(つづらお)崎という絵図で見るとおり、竹生島は目と鼻の間で、街道からは遠くはずれる為、湖北の中でもまったく人の行かない秘境である。=
菅浦(すがうら)は、1971年までは、自動車が通じる道も無かった集落で、平安・鎌倉期の文献に記録が残る程歴史ある集落です。半農半漁の村ですが、天皇・貴族に食料を献じてきた誇りや「惣」の掟をつくり自治のために隣村と戦ってきた歴史をもっています。
また須賀神社の石段の上のところは神域として現在でも土足が禁じられています。小さな村にも大きな誇りがあります。石組みも綺麗に積まれています。
湖ではオオバンがゆったり泳いでいました。
=菅浦(すがうら)は、その大浦と塩津の中間にある港で、岬の突端を葛籠尾(つづらお)崎という絵図で見るとおり、竹生島は目と鼻の間で、街道からは遠くはずれる為、湖北の中でもまったく人の行かない秘境である。=
菅浦(すがうら)は、1971年までは、自動車が通じる道も無かった集落で、平安・鎌倉期の文献に記録が残る程歴史ある集落です。半農半漁の村ですが、天皇・貴族に食料を献じてきた誇りや「惣」の掟をつくり自治のために隣村と戦ってきた歴史をもっています。
また須賀神社の石段の上のところは神域として現在でも土足が禁じられています。小さな村にも大きな誇りがあります。石組みも綺麗に積まれています。
湖ではオオバンがゆったり泳いでいました。
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